生鮮食品を中心に日本の
「食の安全・安心」と、ものづくりで
「コンプライアンス」に取り組んでいます。
生鮮食品を中心に日本の
「食の安全・安心」と、ものづくりで
「食の安全・安心」と、ものづくりで
「コンプライアンス」に取り組んでいます。
事業案内BUSINESS
履歴情報の作成と
生産物との一体化

生産者に履歴データー付生産物として出荷させ、単品それぞれにデーター開示の為の名前とバーコードラベルを貼付します。
履歴情報付生産物紹介と
店舗システムの提供

店頭でお客様がラベルにバーコードリーダーや携帯電話をあてることにより、生産物の履歴等の情報が表示されます。又、お店ではこのシステムを利用して、現在の機器でプライスラベルにも正しい産地表示等が可能となり表示義務が守られます。
品質保持の物流整備

生産者が収穫し出荷した生産物を、滞留時間の短縮と温度帯の保持をはかり、品質の劣化を防ぎ各店舗に届け、お客様により鮮度の高いものをお届けします。
各種情報提供

生産者には各生産物の市場状況・作柄状況等を、販売者には各種商品情報等の販売・生産に関する統計情報を提供します。
システムについてSYSTEM
会社案内COMPANY
ごあいさつ
私たちの食生活に於いて、安全・安心・健康は欠かせないものです。私たちの食料に対する関心は、安全性の確保や品質への信頼性に集まり、食品の生い立ちを把握し、それを情報として受けたいというニーズは大変に高まっています。
そこで、食品の生産・製造方法等を何らかの手段で情報化し、それが生産者側により情報として商品に添付され、その流通過程の各段階でもデーターとして利用されることで、食品の流通過程そのものが把握でき、最終的に、私たち消費者が自由に内容を検索し、且つ商品を合理的に選択できる仕組みにより、安全で安心な健康づくりに役立てます。
こんな気持ちで設立されたのが、生鮮履歴情報株式会社です。

目的
- 消費者に食生活における安心感・安全性に関わる高度な情報を提供し、食品に対する高い信頼性を得ると共に充実した食生活の手助けをすること。
- 生産者及び生産地に於いて、食品の持つあらゆる情報をデーター化し、生産物と共に提供させること。
- 生産者から出荷された商品は、その流通・加工段階でも引き続き商品情報が明示でき且つ維持し続けること。
- 販売など消費者へのサービス段階では、消費者の購買判断基準として必要とされる最低限のデーターを商品に表示し、表示の信頼性を高めること。
会社概要
名称 | 生鮮履歴情報株式会社 |
所在地 | 〒120-0025 東京都足立区千住東2-8-4 |
連絡先 | TEL:03-6812-0687 FAX:03-6812-0688 |
代表者 | 代表取締役 豊田 雅廣 |
設立 | 平成13年(2001年)4月 |
資本金 | 8100万円 |
事業内容 | ・原産地表示の徹底により安全、安心、 健康を商品に保持させる システムの開発 ・生産過程情報を付加した履歴付生鮮食品の流通システムの構 築と運営 ・野菜、鮮魚、肉類に於ける生産から販売までの情報の管理及 び処理システムの開発 ・消費者動向の調査及びマーケティング |
代表経歴
昭和43年(1968年)11月 | 日本オリベッティ株式会社入社 |
昭和52年(1977年)2月 | 株式会社石田衡器製作所 ((株)イシダ) 入社 |
昭和61年(1986年)12月 | 株式会社日本システムアカデミー設立 |
平成13年(2001年)4月 | 生鮮履歴情報株式会社設立 |
■株式会社日本システムアカデミー
米飯加工・惣菜加工工場の設計・設備のコンサルティング、 物流システム及び 情報システムの設計・構築を行なうと同時に機器開発と販売を兼ねた総合経営 コンサルティングを目指す会社として設立し活動中。
■生鮮履歴情報株式会社
株式会社イトーヨーカ堂の流通改革に三井物産株式会社のコンサルタントとし て取り組む中、 生鮮食品の生産から消費者までの流通経路や食品内容に不明瞭 な点が多々あり、消費者に不信感を生む要素があると判断し、このシステムを 開発し、 実践することを目的と設立、活動中
農林水産省・東京都等と連携し、 「食の安全・安心」 を全国の生産者・中間流 通業者・小売業に紹介中
実績
受発注システムにリンクした計量機への単価自動設定システムの開発 | 関西スーパーマーケット等オール日本スーパーマーケットグループや各SM・ GMS |
PCのオンライン自動計量システムの開発 | ヨーカ堂、 ジャスコ、ニチイ、 平和堂等 SM GMS のセンター |
CVS に於ける米飯ベンダーの炊飯システムの開発・販売 | セブンイレブン・ジャパン、ローソン等 |
デジタルピッキングの開発 | CVS ベンダー、 製造メーカー、食品メーカー等 |
炊飯工場の設計 (レイアウトコンサルティング) | 米飯・惣菜メーカー(わらべや、 フジフーズ、 はやしや等)、 食品メーカー (味の素、 伊藤ハム、 日水等) |
GMS・SM・CVS への値付けシステム | |
物流システムの設計 機器販売 | |
ベンダー用オンライン物流仕分けシステムの開発 | |
炊飯工場のコストダウンの為の仕組みと設備機器開発 | |
PC/DC 建築総合監理 | |
米飯工場建築の総合監理 | 従来は食品業者が多かったが、 最近は農協等にも指導 |
仕分け 炊飯システムで多数の特許取得 | |
販売経営戦略システムの作成 | 新出光石油等 |
総合コンサルティング業務 | 三井物産株式会社 丸紅株式会社等があるが、特に三井物産は物流や炊飯工場 等多岐にわたり、コンサルタントとして株式会社ロッテの韓国ロッテ百貨店の物流 POS システムや韓国セブンイレブンの米飯工場建築も手がけた |
製麺工場の設計コンサルティング | キッコーマン株式会社のセブンイレブン・ジャパン用の工場設計 |
生産履歴情報システムの設計・開発 | 平成11年商品管理装置としての特許申請に基づく開発、これをもとに平成14 年農林水産省の情報システム高度化事業に選択され、財団農山漁村交流活性化 機構とトレーサビリティシステムの実証事業を行なう また、トレーサビリティシステムのガイドライン作成にも協力委員として参加 |
トレーサビリティシステムの実践 | 平成15年度トレーサビリティシステム導入促進事業にも選択され、 株式会社 ヨークマート等の協力を得実施した。 株式会社ヨークマート、 株式会社マルエツ等の協力を得 「食の安心」 システ ムを拡大中 |
現在、研究・開発創造促進事業の認定を東京都より受け、 且つ JAS トレーサビ リティ協議会委員として食品関連の流通のコンサルティング活動を継続中 |